ついにきた突発性発疹　熱性けいれんのおさらい

こんにちは。１１ヶ月の息子、ついに突発性発疹にかかってしまいました。

甘く見ていた私は本当に大変な思いをしたのでそのことについてお話します！

突発性発疹とは

そもそも突発性発疹とは、３８℃以上の高熱が３～４日続き熱が下がると全身に発疹が出来ます。

生後４ヶ月頃から１歳までのお子さんによくみられる病気でほとんどの人が経験するといわれています！

ヒトヘルペスウイルス６型（７型）への感染が原因だといわれています。周りの大人や突発性発疹を経験した子どもの体の中にウイルスがいて唾液などから感染してしまうのです。

食器の共有や顔への接触などでかんせんします。

残念ながら治療法はなく、水分補給をこまめにあげたり嫌がらなければ氷まくらなどで冷やしてあげたりそれくらいしか方法はありません。

息子の場合は、４日間高熱が続き下がってからすぐに発疹が出てきました。

発疹も４日程で治まったのですが、突発性発疹は皆さん口をそろえて言われますが完治するまで本当に不機嫌で、別の名を「不機嫌病」と言われるほどずっと泣いていました。

息子は最高３９．９℃まで上がり本当に不安になりました。

熱性けいれんが本当に不安で仕方なかったのですが、前に調べたことをおさらいしていたので頭の中には入っていたのですがいざ熱性けいれんが起こったらと思うと怖くてたまりませんでした。😭

幸い息子は痙攣もなく安心したのですが、過去の投稿を見て皆さんももう一度おさらいしていただけると幸いです。👶🏻

誰でも自分の子どもが熱を出すと心配でたまりませんよね。

だからこそ、何かがあった時に冷静に行動できるように普段からいろいろ調べておくべきだなとおもいました。

また、皆さんの役に立てるような情報を発信していきたいと思います🎵